東秩父村の魅力

埼玉県西部に位置する県内唯一の村。
秩父盆地から山を隔てた東側にあることから名づけられました。
総面積は37.06km²（東西7.7km²、南北10.5km²）、8割が山林でほぼ正三角形の地形です。

東秩父村はユネスコ無形文化遺産へ登録された
重要無形文化財「細川紙」の生産地であります。
春になれば「大内沢 花桃の郷」に花桃を中心に桜やレンギョウなど約7000本の花木が咲き誇り、多くの観光客で賑わいます。

東秩父村の魅力の一つは都内から村までのアクセスが車で約90分、 電車で約110分と気軽に行き来できる場所にあります。
村の暮らしを堪能しつつ、都内まで外出することもできる立地にあります。

東秩父村はキャンプや川遊びなどもできる自然豊かな村です。
ハイキングコースも充実していて、周辺の山々から素晴らしい景色を眺めることもできます。